
自分は大学の授業で Java から入ったのですが(何年前だかって話ですが...)、正直挫折しかけましたよ...。
もっと入りやすい言語があったんじゃないかと思い、個人的経験を元にオススメを紹介します。
ちなみに、私はガチなアプリ開発者ではなくて、ふわっとしたエンジニア(SE)歴が長いので、多少変なところがあってもご容赦ください。
プログラミング言語は基本はどれも同じ
具体的な話に入る前に、プログラミング言語って細かな違いはありつつも、基本的な部分はどれも同じです。
変数、配列、ループ、条件分岐、この辺りは基本ですね。
ありがちなのは、データを取って変数(リスト)に入れて、ループ(繰り返し)で一個一個取り出して、条件分岐で分類するとか。こんなのすごく多い気がします。
具体的には...
以下のような変数(リスト)があって、
["りんご", "ゴリラ", "ラッパ"]
こんな条件分岐があって
if(リストの要素 == "りんご"){ りんごジュースを作る } else if(リストの要素 == "ゴリラ"){ ゴリラを動物園に入れる }else{ ラッパを演奏する }
ループ(繰り返し)で、中身を 1 つずつ取り出して、↑の条件に当てはめて処理を分ける。
みたいな感じ。
そこにいろんな要素が絡んできて複雑になるんですよね。
例えば、
- プログラミング環境の構築
- オブジェクト指向(クラス、メソッド、メンバ変数、継承、実装...)
- データベースにリストを格納、取り出し
- 結果を Web ページに表示する
- ライブラリを使う
- 他のサーバと通信する
等。
てことで、なるべく単純なところから初めて、一つ一つ複雑化させていく方が入りやすいと個人的に思うのです。
Java とか...大学の授業&社会人の新人研修の記憶ですが、集団研修だったので覚えているのですが、プログラミング環境の構築で詰まってる人たくさんいましたね。
Eclipse(プログラミングツール)がいつまでも経ってもパソコンに入らなくて、そもそも授業に入れないとか、そんな思い出があります。
どの言語から始めるべき?
前置きはここまでで、どの言語から始めるのがおすすめかという話になります。
ずばり、自分が一番馴染み深い環境の言語ですね。
例えば、Windows ユーザーなら、bat ファイルや PowerShell、Mac & Linux ユーザーならShell ですね。
基本的に何もインストールしなくてもメモ帳開いてプログラム書けますからね。余計なところで詰まらない。
自分がいつもパソコンでやっている作業の便利ツールとか作ると、効率化にもなって一石二鳥ですね。
特殊な環境構築がいらないので、エンジニアにならなくても事務作業とかにも使えるスキルだし、覚えておいて損はないです。
さっそくやってみる(Windows)
- メモ帳開いて、
test.batというファイルをデスクトップに作る - 以下をコピペして保存
echo abcde > test.txt
test.batファイルをダブルクリックそうすると test.txt ファイルができる

test.txt ファイルがデスクトップにできるはず 中を開くと
abcdeって書いてある
メモ帳で開くと abcde って書いてある
1 分でできます。ここに、変数、配列、ループ、条件分岐、とかを一つずつ入れていけばいいです。
batファイル 変数 とかでググればすぐ出てくるはず。
さっそくやってみる(Mac & Linux)
Windows の abcde ってファイルに書く簡単なプログラムを Shell で書くとこうなりますね。
test.sh というファイルを作って以下をコピペして保存。
#!/bin/bash echo "abcde" > test.txt
で、
./test.sh
で実行すると、test.txt ができます。
(権限エラーが出るときは、chmod +x ./test.sh で権限をつける)
test.txt を開くと "abcde" って書いてあるはず!
まとめ
- どの言語も基本的な部分は一緒なので、簡単なものから入って挫折を回避
- 学習要素を一回に詰め込むと意味不明になってくる。
- Windows なら batファイルや PowerShell、Mac & Linux なら Shell が個人的におすすめ