全然使ったことがない Go 言語。
ちょっと使って触りだけでも把握しておきたいので、Hello World 出力してみます。
公式ページの Get Started をやってみる
インストール
この PC は Windows なので、Windows 版をダウンロードして、インストールしました。
コマンドも動くようですね。
>go Go is a tool for managing Go source code. Usage: go <command> [arguments] The commands are: ...
ただ、Getting Started はここでおしまい。
この後どうすればいいの。。
Tutorial: Get started with Go
続きの Tutorial があった。
作業用ディレクトリ作成
C:\Users\Public\go_laearn>mkdir hello C:\Users\Public\go_laearn>cd hello
依存性のトラッキングを追加
調べてみると、以下のコマンドを実行すると、go.mod ファイルが作成されます。
このファイルを用いて、パッケージの依存性の管理などが行われるとのこと。
こちらのファイルを作らないと、この後の go run .
コマンドも動かないようなので、取り敢えずこのコマンドを実行しておきます。
C:\Users\Public\go_laearn\hello>go mod init example/hello go: creating new go.mod: module example/hello
hello.go を作成
// main パッケージで関数をグループ化 package main // テキストをフォーマットするための一般的な fmt パッケージをインポート import "fmt" // コンソールにメッセージを出力するmain関数を実装 func main() { // コンソールにメッセージが出力される fmt.Println("Hello, World!") }
実行
PS C:\Users\Public\go_laearn\hello> go run . Hello, World!
これで Hello World ができました。